だいぶご無沙汰の投稿なってしまいました<(_ _)>
梅雨も明けて暑さも厳しくなってきましたね。
こんな中でも外ではマスクをする機会が多いと思いますので、
くれぐれも熱中症にはお気をつけください。
京都はまだまだ観光客も少なく、
ホテルや飲食店、多くの業種で厳しい状況が続いています。
この流行り病が早く終息して、
早く通常の生活に戻れることを祈るばかりです。
そんなことを考えつつ、
京都の宇治田原町、滋賀県との県境にほど近いところにある、
”こぶ取りの神様”、猿丸神社にお参りに行ってきました。
sarumaru shrine
小倉百人一首にうたわれている、
「奥山に 紅葉ふみわけ鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋はかなしき」の歌で有名な
猿丸大夫が祀られている猿丸神社は、歌道の神として崇められていましたが、
近年は、瘤・でき物や身体の腫物の病気を癒す霊験があるとして、
“こぶ取りの神”として崇められています。
まだまだ流行り病が終息しそうにないので、
家内安全、無病息災、厄除けのためにお参りです。
sarumaru shrine
小さな神社で表参道の階段をのぼっていくと
すぐに境内です。
sarumaru shrine
猿丸というだけに、石像はもちろん猿。
sarumaru shrine
絵馬ももちろんお猿さん。
sarumaru shrine
いたるところにお猿さんをモチーフにしたものを発見できます。
学業、受験の守護神としても有名で、
受験シーズンに参拝に訪れる学生さんも多いようですが、
今年は少なかったようですね。
公共の交通機関だとちょっと行きにくいところにあるので、
車で行くのが便利ですね。
夏休みに是非お出かけください~
それでは、暑い日が続きますが
今日も良い一日を!
マエダ文具店