京都案内一覧

Kyoto station

京都の玄関、JR京都駅。

JRの在来線はもちろん、地下鉄、近鉄線も乗り入れるターミナル駅です。

昔は路面電車も通っていたそうです。

駅から北に真っすぐ烏丸通がのびています。

歩いてほど近くに東本願寺があるので是非お立ち寄りください。

駅方面には京都タワーが頭をだしています。

烏丸通沿いには観光バスがたくさん停まっていますね。

京都駅の大階段の下は広場になっていて、

ステージを設置して、演奏会などのイベントも開催されるんです。

階段かけあがりレースもありますよ・・・

ここからも京都タワーが頭だしてます。

高い建物が少ない京都では、

駅の高層階からの眺めも貴重なんです。

京都が山に囲まれている盆地ということがよくわかります。

大階段で10階までのぼったら・・・

京都拉麺小路に寄っていきましょう~

カロリー消費を補うのは大切です。

明日も良い1日を!

マエダ文具店


東があれば西もある・・・?

東寺の五重塔はは有名ですね~

木造の塔としては日本一の高さです。さすが世界遺産。

毎月21日は弘法さんと呼ばれる骨董市がたちます。

週末と重なると、とてもとてもにぎわいます。

東があれば西もある。

東本願寺があれば、西本願寺もある、

東洞院があれば、西洞院もある、ということで

東寺があれば、西寺も・・・

残念ながら、西寺跡になっています。

現在は公園と敷地の一部は小学校になっているそうです。

東寺からは歩いて15分ほどでしょうか。それほど遠くないんです。

あの五重塔が二つそびえたつ姿を想像してしまいますね。

西寺跡に隣接しているのが、鎌達稲荷神社(けんたついなり)。

なんと伏見稲荷よりも歴史が古く、安倍晴明の子孫ゆかりということで、

実はなかなかのパワースポットだったりします。

知る人ぞ知る、サムハラのお守りが入手できる穴場だったりします。

そして、東寺と西寺跡の間には、羅城門・・跡があります。

昔はこの羅城門を抜けると、左右に東寺と西寺が並んで見ることができたんでしょう。

跡をめぐってみるのも面白いかもしれませんね。

今日も良い1日を!

マエダ文具店

 


そこには新選組が

お店の前を東西に通っているのが「七条通」です。

そして、お店の横を南北に通っているのが「壬生川通」です。

この二つの通りが交差している交差点が「七条壬生川」と呼ばれています。

タクシーに乗っても、「七条壬生川までお願いします~」と言えば、

確実に行先が伝わるので、道の名前を覚えると便利ですね。

「壬生」と言えば、壬生浪士。新選組ゆかりのお寺、「壬生寺」も有名です。

新選組好きな人には外せないパワースポットです。

こんな看板見たら、入らずにはいられないでしょう・・・

幕末の志士たちがこの辺りを闊歩していたと思うと、

歴史を感じずにはいられないですね。

ちなみに壬生寺のお隣には、新選組が屯所として使っていた、八木邸もあります。

ここから嵐電の四条大宮駅までは徒歩圏内です。

ここを一日のスタート地点にして、

嵐電で嵐山方面に行くのがいいかもしれませんね。

良い一日を!

マエダ文具店


やはり一度は金閣寺へ

京都の観光名所として、最初に名前があげられるのは、

やはり金閣寺ですね。

メジャー観光スポットのひとつですので、

一度は見ておいた方が良いかもしれませんね。

朝から人が出ていますね。

緑に映える金閣寺ですが、紅葉や雪につつまれた姿も見てみたいです。

足利義満の盆栽を植え替えたと言われる、推定樹齢は600年の松もあります。

帆掛け船のかたちを模しているそうです。

京都駅からは205番のバスで40分ほど。

道が空いているといいのですが、週末はもうちょっとかかるかもしれませんね。

夕方のんびりしていて京都駅から拝観時間に間に合わなかった・・・

という人もいるみたいです。

地下鉄で北大路駅まで出てバスを利用した方が確実かもしれません。

時間に余裕があれば、嵐電と徒歩で、仁和寺⇒竜安寺⇒金閣寺の

鉄板コース制覇を目指してみましょう。

今日もよい一日を!

マエダ文具店

 


西本願寺もすぐ近く

こんにちは、マエダ文具店です。

当店から歩いてほど近くに、西本願寺があります。

堀川通沿いの御影堂門を入って正面に位置する、国宝の「御影堂」の大きさは圧巻です。

敷地の南側に位置する、「唐門」の豪華ながらも上品な色彩と、

細やかな造りも歴史を感じます。

残念ながら、ただいま修復中です・・・(2022年3月まで)

混雑している神社仏閣が多い中で、

比較的静かにゆっくりと観光できるスポットです。

ここから梅小路公園方面に歩いてみてください!

マエダ文具店