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京都鉄道博物館へ

週末には近くの梅小路公園でいろいろなイベントが開催されますが、
今日は京都鉄道博物館で地元の中学校と、京都府警音楽隊とのコラボ演奏会が開かれました。

kyoto-railway-museum
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テレビ局も取材に来ていました。
中学生も地元プロモーションに一役かっていますね。
もちろん「銀河鉄道999」も演奏していました!

kyoto-railway-museum
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鉄道博物館は鉄道マニアにはたまりませんが、
子供連れや、それほど電車に興味はないな~という人でも心ひかれて、
なんだかウキウキしてしまう場所なんです。
この左側の500系新幹線はカッコいいですね~いいフォルムです。

100系新幹線のシュッとしたノーズと切れ長のライトは二枚目系ですが、

kyoto-railway-museum
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新幹線と言えば、やっぱり0系が記憶の中をひかりのように走っているんです。
運転席にも乗れちゃうんですよね。

こんなローカルなボンネットタイプの列車は渋いですね。
このタイプはもうほとんど見られなくなってしまいました。

今は「サンダーバード」として走っていますが、昔は「雷鳥」、「スーパー雷鳥」と呼ばれていました。配色は珍しいと思ったら、プロモーションで「白山」色にラッピングをしているそうです。なんか、いい配色です。

kyoto-railway-museum
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こんな名前の電車が走っていたんだ、とびっくりするぐらいの数の列車の愛称です。

kyoto-railway-museum
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構内にはジオラマや、

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駅の改札まであって、
いろいろまわっても一日楽しめるところです。

kyoto-railway-museum
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食堂も広々としていて快適ですが、窓際は激戦区です!
ご飯を食べながら目の前を新幹線が走りすぎていきますよ!
電車好きにはたまらないでしょうね~

kyoto-railway-museum
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通勤・通学で使われている電車の歴史も見てみると、
路線がどんどん増えて、遠くまで延びて
本当に世の中便利になったんだな~と感じます。

kyoto-railway-museum
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そのうち、こんな列車にも乗ってみたいと思いつつ、
鉄道博物館をあとにしました。

大人から子供まで楽しめますので、是非ご来場ください。
お近くにいらっしゃいましたら、
マエダ文具店にもお立ち寄りください~

それでは明日も良い一日を!

マエダ文具店